Nikon CoolPix E950


初めて買った本格的なデジカメです。
2000年当時、唯一のスイバル式(ホールド部とレンズ部が回転するタイプ)カメラで、
液晶を見ながら色々な角度で写真を撮れることはとても新鮮でありました。
起動スピードやシャッターのタイムラグ、液晶の暗さ等、最近のものと比べるとスペック的に
劣る部分もありますが、写りやマニュアル操作条件に関しては今でも十分に使用に
耐えうるものと思います。
当時Nikonのコンシューマ向けデジカメとしてはフラッグシップ機でもありましたので、
広角や望遠テレコン、外部ストロボブラケット等オプションの拡張機器も豊富でした。
ちなみに画素数は200万画素(1600×1200)ですが、CCD素子サイズに余裕があるからか、
解像感も上々でよほどの引き伸ばしを考えない限りは特段不満はありませんでした。

Nikon CoolPix E950
Nikon D100 Ai AF Micro Nikkor f60mm F2.8S SB26外部調光
(このデジカメコーナーの機材画像はわざわざ大きな画像でお見せするものでもないので
このE950の一枚以外は520×390の画像で終了です。)

CoolPix E950