Sakanaya's Graphic Works 横浜市、福山市から野鳥、自然を写す
Japanese Wild Birds. report from Yokohama, Fukuyama city.
Japanese Wild Birds. report from Yokohama, Fukuyama city.
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こよなく愛する "魚屋 "の写真絵日記です
主題は"花鳥風月山海楽人"です
News
「日本の野鳥」のタゲリのページを作り直ししました。
GW前半は長野の高原湿原の散歩と県内のトンボとチョウを観察に行ってきました。
長野の高原湿原。お花：カタクリ、水芭蕉など。鳥さん：モズ、アオジ、ホオジロ、ミソサザイ、ウグイス、ノスリ、ヒガラ。ルリビタキは声だけ。虫さん：キベリタテハ。高原の花、夏鳥やトンボはまだ早かったようです。初夏の間に長野の高原にはまた出かけようと思っています。
県内の里山：チョウ：アオスジアゲハ、ウスバシロチョウ、ツマグロヒョウモン、クロコノマチョウ。トンボ：ニホンカワトンボ、アサヒナカワトンボ、コサナエ、ダビドサナエ、シオヤトンボ。
トップ画像をイソヒヨドリからクロツグミの ♀ に差し替えしました。2021年5月4日に富士山周辺で撮った絵です。機材はD500とゴーヨンです。
D500が入院中のため、お試しで息子からα7iiiを借用中です。電子接点無しのアダプターを利用して、Nikkorのゴーヨンを装着。マニュアルモードでF値は開放のまま、SSはおよそこんなもんだろうと適当に合わせながら、微妙な露出はISO感度の自動調整にお任せする使い方です。
α7iii、普通にファインダーからマニュアルフォーカスでピントの山が掴めるようになっています。ただ、ピントの合う範囲が画像処理で紅く染まるので、逆に詳細が見にくくなることと、その合焦表示範囲が結構幅広なため、鳥や虫の目にピンポイントでフォーカスを持っていくような細かな芸当は難しいと感じます。そこで以前V1で使っていたときに重宝したワンボタンの中心拡大機能はないのか？と調べてみたら、これがさすがにありまして、この機能をカスタムボタンに設定することで、止まっている被写体に関してはばっちり焦点合わせして写せるようになりました。ただやはり飛び物は厳しいですね。。そう考えるとD7100の方が消失なしで使えるのでよいところもありますが、連射が効くのはα7なので、さてこれからどうしようかかなり迷っています。
早くD500が復帰して欲しいところですが、GW後半には間に合いそうにありません。とりあえずはα7で頑張ってみようかと思います。（ちなみに息子はα9がメイン。。鳥AFが付いていて羨ましい限り。。鳥は撮らない人ですが。。）
今年はなんとかコルリをたくさん撮りたいです。あと初夏の高原のトンボも撮りたいです。なので5月～6月は大忙しになりそうです。（ちなみに4月はバイクで1,200km以上走っていますが、5月は2,000km目指そうと思っています）
「日本の野鳥」のコジュリンのページを作り直ししました。
トップ画像をシロエリオオハムからイソヒヨドリに差し替えしました。2017年4月30日に三浦半島で撮った絵です。機材はD500とゴーヨンです。
この時期に日本で繁殖時期を迎える鳥たちは、皆が今、最高にきれいな羽色をしています。わざわざ画像処理で色を持ち上げなくても、自然な美しさがあります！皆さま、このチャンスを是非お見逃しなく！！
本日鳥見の最中に足を滑らせてしまい、昨年秋に続いて2度目のカメラ破損となりました。前回はねじのゆるみで、そこは気を付けていたのですが、今度は落ち葉の積もった足元を甘く見ていました。幸いレンズの方は大丈夫なようで、今度こそ二度と壊さないように気を付けたいと思います。大反省。。そんなもので、今日はせっかくの鳥見がろくにできないまま帰ってきました。。しばらくはD7100での記録になるので、連射が効きません。昔を思い出して、一枚一枚を大事にして撮りたいなと思います。D500、生き返ってくれると嬉しいな。。
「日本の野鳥」のソリハシシギのページを作り直ししました。
「野鳥観察で見かける哺乳動物」にニホンリスの項に画像を追加しました。
「日本の野鳥」のヒメウのページに羽根の絵を追加しました。
「日本のトンボ」のトンボ科のページにベッコウトンボの項を追加しました。
先週週末は一泊で静岡の磐田と御前崎に行ってきました。40年近く前の仕事仲間に会いにいきつつ、トンボと海鳥の観察もできて大変満足なツーリング旅行となりました
トンボは無事ベッコウトンボを記録することができました。こちらはまた近いうちにアップさせてもらおうと思っています。
御前崎ではヒメウのまとまった群れとシロエリオオハムの渡りなどを観察することができました。距離は遠かったですが、九十九里浜とはまたちょっと違った趣で、潮風を楽しむことができました。また冬にも是非訪れてみたいですね。
「日本の野鳥」のヒメウのページに渡りの群れの絵を追加しました。
トップ絵をコチドリからシロエリオオハムに差し替えしました。2024年4月14日に静岡県御前崎市で撮った絵です。機材はD500とゴーヨン + 1.4xです。
今更の話です。先日、今から10年前になる2014年の夏の佐賀・大授搦の記録を見直していたところ、ずっとキアシシギだと思っていたシギが、隣のハマシギよりかなり大きいことに気づき、また足が真っ赤であることから「これはキアシシギではないぞ？！」と気づくに至りました。
図鑑や他の写真を元に調べてみたところ、この個体はどうやらアカアシシギだったとわかりました。
真ん中から少し左にいる、足が長くて指周りが赤いシギがそれです。キアシシギはハマシギよりクチバシ分だけ大きい感じですが、このシギは二回りくらい大きいです。顔はキアシシギ風ですが、右となりのハマシギよりかなり大きくて、足がかなり長く、また指足も赤いことからキアシシギでないことがわかります。
ちなみにこの絵の中にはハマシギ、トウネン、ソリハシシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、オバシギ、ダイゼン、オオメダイチドリなど（たぶん）が混じっています。これが真夏の8月13日（お盆）の記録なのですから大授搦ってすごいですね。
小さい絵なので証拠写真ぎりぎりな感じですが、まず間違いないと思えるので、登録種に入れさせてもらうこととしました。
「日本の野鳥」にアカアシシギを追加し、登録種は284種となりました。
明日明後日と静岡にぼっちツーリングに行ってきます。目的は前から見て見たかったトンボの観察です。御前崎にも寄って渡りのシギチ・海鳥なんかも探して来ようと思っています。天気も良さそうなので楽しみです！
トップ絵をキジからコチドリに差し替えしました。2014年4月19日に岡山県笠岡市で撮った絵です。機材はV1とオールドサンヨン + 1.4xです。
「日本の野鳥」のキョウジョシギのページを作り変えしました。
「日本の野鳥」のウチヤマセンニュウのページを作り変えしました。
トップ絵をヒメウからキジに差し替えしました。2021年4月30日に茨城県稲敷市で撮った絵です。機材はD500とゴーヨンです。
桜が咲いて春本番となります。特に四月末から梅雨が始まるまでの1月少々は野鳥観察やトンボ観察ではゴールデンタイムとなります。気候的もバイクで走るのに一番気持ちがいい時期でもあります。天気も良い日が多いので、今からいつどこに行こうかとわくわくしています。とりあえず4月半ばからは静岡と長野にトンボを見に行きつつ、山の鳥などを探そうと思っています。あと長野でなんちゃって登山も楽しみたいです。