横浜市、福山市から観察する日本の野鳥
Japanese Wild Birds
Japanese Wild Birds. report from Yokohama, Fukuyama city.
「日本の野鳥」 野鳥の紹介について

 

本コーナーは現在私が居住する横浜市と、2015年9月まで住んでいた広島県福山市(備後地方)を拠点として出会った野鳥たちを、単独種に区分けして紹介する観察記録日記です。



 お知らせ fiber_new

 現在弊Webでは順次画像表示のLightbox化(画像をクリックしたとき、に専用プラグインでスムーズに拡大表示したり、複数枚を連続で表示したりするもの)を進めていますが、Chromeブラウザを使っていると、CSSファイルが古いまま更新されず、画像が真っ暗なままに見える症状が出る場合があります。これは前述のとおり不具合ではなく、CSS(ページのデザインを構成するファイル)のキャッシュが残って古いままになっているためです。そのような症状が出た場合は、Chromeの右上にある縦の「・・・」マークからプルダウンメニューを開き、「その他のメニュー」→「閲覧履歴の消去」を行い、キャッシュを消すことで正常化します。「絵が出ないな?」と思ったらお試しください。



 はじめに 「日本の野鳥」の使い方、断わり書き、免責

 本コーナーは便宜的に「日本の野鳥」と題してはいますが、私が自分の眼で見た鳥類観察日記を作ることが主目的なので、海外の旅行先、出張先で出会った鳥も含んで紹介していますし、元が移入された鳥であっても自然環境で繁殖したものであれば外来種として掲載しています。



「あ行」から始まる左側メニューのサムネール付き種別リンクの見方、使い方

 野鳥の検索は左側上部の「あ・か・さ・た・な」メニューをプルダウンさせ「あ」~「わ」をクリックすることで、種の名称頭文字ごとにわけたメインメニューページに飛ぶことができます。メインメニューページ左側に並ぶ種ごとのサムネール上にマウスを置いたときに反応する項目は種別のリンクが用意されています。また、google検索ボックスに直接書き込むことでweb内検索ができます。この場合弊web内に残っている旧ページも出てくるのでご注意ください。種の名前を書き込む場合、和名は「カタカナ」でお願いします。
 個別ページ左メニュー下部にある「あ」などのひらがな見出しをクリックすることで再び「あ」行等のメインメニューページに戻ることができます。各ページ最下段の「TOP-戻る」からはページのトップに戻ることができます。
 メインメニュー左側種別サムネールのうち、記録した県、国や地域を記してあります。また "/" のあとの記号ではレッドリスト2020準拠で区分けを記してあり、ハワイの外来種に関しては次のアルファベットで区分しています。日本での篭脱け種に関してもA=Alienで記載しています。

 凡例:Legend of Symbols

 Japanese & Thailandish Birds
 CR=絶滅危惧種IA類
 EN=絶滅危惧種IB類
 VU=絶滅危惧種II類
 NT=準絶滅危惧種
 DD=情報不足
 LC=低危険種
 A=Alien=外来種

 Hawaii's Birds
 E=Endemic=特産
 I=Indigenous=原産
 V=Visitor=渡り鳥
 A=Alien=外来種

 参考図書:
 Japanese 「日本の野鳥650・2017-3th」/平凡社
 Hawaii "Hawaii's Birds・2005-6th" / Hawaii Audubon Society
 Thai "Birds of Thailand・2018" / Asia Books



左側menuの科別サムネイル・リンクの使い方

 (現在、上から順に作成中です。申し訳ありませんが fiber_new のアイコンが付いたものはリニューアルまで完成。 accessibility_new のアイコンの付いたものはリンク部分は完成、アイコンのないものはまだリンクが機能しません)

 科別のサムネイルからはその科(複数の科にわたるグループ)を代表する種のページにリンクしてあります。その種別ページにはその種が属する科(複数の科にわたるグループ)のリストを用意してあります。目的の種が見つからず他の科を探す場合はブラウザの戻るを使うか、一度「日本の野鳥」入り口ページにお戻りください。「日本の野鳥」は各ページの上部タブにある「nature」タブのプルダウンから「WildBirds」をクリックすることで直接入ることができます。

 本サイトでは現在284種の登録種(証拠写真の残る種)があり、そのうち200種程度は種別紹介ファイルを作成してあります。紹介ファイルがないものは一枚絵をリンクさせてあります。

 種(目、科、種名等)に関する記載は基本手持ちの図鑑をもとに記載しています。しかし種の分類は世界各国の学会、また時代によって常に移り変わりがあるため、書かれた内容についてはあくまで参考としてお考え下さい。

 記載内容についてはできる限り事実に反することのないよう努力していますが、個人の日記であって論文ではありませんので、記載内容の真偽については責任を持てるものではありません。ご了承のほどお願いいたします。
 画像を含むコンテンツの転載、無断リンク等はお断りします。弊WEB内コンテンツの利用を希望される際は私「魚屋」までメールにてご連絡ください。



 

 

(TOP画像 ルリビタキ 2013/01/20 V1 + 300m/F4 福山市ふれ愛ランド周辺にて)